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これからのプロテクションフィルム理想形

前回はプロテクションフィルムフィルムがコーティングほど普及しない点について言及しましたが、今回は当社が考えるプロテクションフィルム(もしくはコーティング)の理想的な施工方法についてお話したいと思います。

プロテクションフィルムとコーティング、どちらがおすすめ?

車体の状態や用途によって異なります。正直、プロテクションフィルムは塗装が劣化した車体や雨ざらしのお車には向いておりません。前者は、クリアが劣化しているとフィルムの定着が悪く剥がれの原因となります。また仮にうまく貼れたとしても一定期間経過後に剥がす場合、塗装も一緒に剥がれてしまうリスクがあります。

後者は、雨ざらしだとフィルム上に水垢がつきやすい為、除去が困難になり、とても汚く見えてしまいます。これはフィルムのみならずコーティングにも言える事ですが、美観を守るためにはこまめな洗車が大事です。

一方でプロテクションフィルムをお勧めする理由は、塗装のキズや劣化を抑えられ保護できるという事です。この事は、車両の売却時の査定アップにも繋がります。

反面、コーティングには塗装劣化を防ぐ効能はあってもキズを防止する事はできません。「セラミック」や「ガラス」といった硬そうなネーミングですが、被膜の厚さは数μと非常に薄いです。キズを防ぐには「貼るコーティング」であるプロテクションフィルムがベストでしょう。

では「塗るコーティング」が無意味かというとそうではありません。前述のクリアが劣化しかけている車の延命処置としては有効ですし、紫外線から塗装を守り、かつ洗車等のお手入れが格段に楽になります。

結論、コーティングとプロテクションフィルムでは違いが多すぎて、どちらがベストかという事は言いずらいです。お車の用途、保管状態、塗装の状態等を私たちが把握させていただき、お客様へ施工金額を提供させていただきます。その上で最良のプランをお客様がチョイスしていただけます。


今回は「当社が考えるプロテクションフィルム(コーティング)の理想形」についてお話しました。

次回は、この度新しく採用したプロテクションフィルムについてお話させていただきます。


長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。