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プロテクションフィルム、コーティングおよびラッピングには『施工証明書』を発行いたします。万が一事故に遭われてパーツを交換した場合など、任意保険を使って補修する事ができます。詳しくはご相談ください。(店主は保険会社出身ですので親身になってご相談に応じます)

現金および各種クレジットカードが使えます。

基本的にはどの様な車種でも施工できますが、足付けがよくない再塗装やクリアが経年劣化で傷んでいる場合など、施工をお断りするケースがございます。実際にお車を拝見させていただくとその場でご回答できます。

長期に渡りお預かりする場合代車のご用意もあります。(要予約:日産ノートe-power・ホンダFIT)。

プロテクションフィルムとガラスコーティングはボディを守るという意味では共通点がありますが、キズから守るという目的であれば、プロテクションフィルムに軍配が上がります。

プロテクションフィルムは、飛び石キズや洗車機キズを防止します。 セロテープの厚さが50μm位あり、車の塗装が平均130μmと言われています。 当社が使用している材料『XPEL ULTIMATE PLUS』の厚さは、クリアコート:12μm(0.012mm)、 ポリウレタンフィルム:152μm(0.152mm)、 アクリル接着剤:28μm(0.029mm)ですので、塗装よりも膜厚がある合計約192μmのクリアをボディに貼り付けます。

一方で、ガラスコーティングは厚くて4μmです。防汚性能など洗車の手軽さにはガラスコーティングが適していますが、飛び石キズや擦りキズなどは防御できません。

プロテクションフィルム

雨が降った後などには通常の手洗い洗車を行ってください。放置すると水垢付着の原因となります。水垢が付着して間もないときは、当店にて酸性クリーナーにて除去することができますが、長期間放置すると除去できなくなってしまうのでご注意ください。

Maintenanceの項目をご確認ください。<リンク>

米国XPEL社の規定では保証期間10年となっておりますが、日本の場合、高温多湿等気候の違いや、お車の保管状況などから勘案して、約5年です。

しかし、野ざらしで保管している方とそうでない方とは、劣化度合が変わってきますので、早い方で3年という方が多いです。

ガラスコーティング

お車の保管状況、使用状況およびメンテナンス状況によって変わってきますが、 正しいメンテナンスを行っていただければ、3年はコーティング被膜が残っています。 ガラスコーティングという名前は大げさですが、万能の杖ではありません。 洗車などのメンテナンスがコーティングを保持するポイントです。

渦巻き状のキズは、研磨作業により細かく置き換える事で見えなくできます。 ただ深い線キズは徹底的には追っかけません。理由としては、スクラッチシールド塗装は再塗装する場合に塗料が高価である為、もったいないです。 研磨し過ぎてクリアーをすり減らす事を極力避けたいと考えております。 また、スクラッチシールド(トヨタのセルフレストアリングコートも同様)を研磨する場合、研磨機械およびコンパウンド(磨き粉)も特別なものを用いる為、作業時間も要します。

修理前後、どちらでもコーティング施工は可能です。例えば、一旦は凹んだ部分を除いてコーティング施工可能です。その後、板金塗装にて修正後コーティング施工します。 また、塗装が剥げていなくとも凹みやエクボがある場合も、デントリペアにて修正可能です。 さらに、内外装のみならず、機関系のトラブルにおいては、国産外国車問わず提携工場にて修理可能です。 いずれにしましても、お客様の愛車の事なら全てお任せください!

基本的には、水洗い洗車でお願いします。機械式洗車機は利用しないようお願いします。 高速ブラシにより強烈な摩擦が生じ、お車を傷つけてしまいます。 ご自身で洗車をされない方は、ガソリンスタンドなどで手洗い洗車を依頼してください。 また、当社でもメンテナンス手洗い洗車もやっておりますので、是非ご用命ください。