みなさんこんにちは!こんばんは!
『オートディテイリングあおき』代表の青木です。
このブログでは、クルマが大好きな皆さんへの有益な情報を提供していきます。
今日のお題は。。「コーティングしてたら水あかは防げる??」について
梅雨時期到来で、晴れたり曇ったりの日が続いてますね。
こんな時に厄介なのが、「水あかの付着」です。
こんな方ご注意ください!
・ガソリンスタンドの門型洗車機をいつもかけている方
・長期間放置している方
・ワックスをかなりの頻度でかける方
汚れ(水あか)が硬化した状態で水洗いをしてもなかなか輝きを取り戻せませんし、
残念ながら門型の洗車機ではキズを付けるだけで汚れは落ちません。
かえって水垢あかを取ろうと擦ってしまい艶引けしている状態のクルマをよく見かけます。
じゃあどうしたら、水あかを除去し輝きを取り戻せるのでしょうか?
①特殊溶剤により水あかをスッキリ除去します。
この時、絶対擦ってはいけませんよ~やさーしくです。
②水あかを落とすと塗装面の油脂も除去するため、下地を作りコーティングする事で
基の輝きを取り戻せます。
除去には特殊な溶剤を用います。「特殊=普通ではない=塗装面を痛める」という公式は
どうしても成立してしまいます。
ちなみに水あかの着いた状態でコーティングを塗布しても意味がありません。
塗装面(正確にはクリア)を平滑に研磨してはじめてコーティングの輝きと撥水および
親水効果を得ることができるのです。
また、コーティング施工済車両は水垢も付きにくく、付着しても除去しやすくなります。
「コーティングは自分でやりたい!」という方向けに当社では下地処理までを請け負い、
プロ仕様のガラスコーティング剤をお分けし、やり方も説明します。