ECO NANO
全てのエンジン(内燃機関)には、金属摩擦(おもにピストンとシリンダー間)に光(プラズマ)が発生しています。このプラズマにエコナノの成分が反応して光触媒効果を発生し、オイルスラッジ等の有害物質を酸化分解(セルフクリーニング)することで、オイルの延命効果が期待できます。
また、エコナノの成分はオイル分子よりもさらに小さいナノ粒子のため、全てのエンジンに対応し、金属面に対して無害で、攻撃性や詰まりは一切ありません。
こういったお客様にお薦め
- 燃費をあげたい
- エンジン音を静かにしたい
- 旧車に乗っているが、長く乗り続けたい
- 燃費をあげたい
- 低速トルクをあげたい
- 長距離運転が多いため、エンジンを保護したい
- エンジンオイルの交換頻度を下げたい
- エンジン音を静かにしたい
- DPFの燃焼頻度を下げたい
エコナノのメカニズム
エンジン内部でのエコナノの働き
通常ではピストンの上死点と下死点には油膜がありません。また、ピストンの金属面の温度は約300~400℃になり、ピストンリングが固着または、ピストンにオイルスラッジが発生し動きに制限がかかってしまいます。
エコナノを添加することで、ピストンの上死点と下死点に油膜を形成しピストンがスムーズな動きになります。また、光触媒効果により、ピストンまわりのオイルスラッジを酸化分解し、ピストンリングの固着を防止します。
結果、燃焼効率を向上させ、未燃焼のブローバイガス、燃料希釈の超低減化と走行時の排気ガス中のCO2の削減に貢献します。
セルフクリーニング効果
エンジンオイルには、潤滑性能を向上させるために各種添加剤が入っています。各種添加剤はエンジン(内燃機関)の稼働によって発生する高熱で、スラッジを発生させます。エコナノは光触媒(セルフクリーニング)の効果により、スラッジをもとの各種添加剤に戻す働きをするため、潤滑性能の低下を抑制することが出来ます。